CAFURINGA BOYS 東久留米(赤) 6-0 府中アスレティックFC女子セグンダ(白)
得点者:4分6番芝原選手(CAFURINGA)、7分5番中村選手(CAFURINGA)、17分6番芝原選手(CAFURINGA)、20分9番豊田選手(CAFURINGA)、23分9番豊田選手(CAFURINGA)、25分5番中村選手(CAFURINGA)
昨年の東京都リーグ1部覇者のCAFURINGAは関東昇格は果たせず新戦力を加えて連覇を目指す。府中アスレティックFCセグンダ(旧府中アスレティックFC primary)は昨年東京都リーグ2部で2位となり、入替戦で勝利し念願の1部昇格を決め、1部初陣の試合となる。
試合立ち上がり緊張なのかCAFURINGAの名前に気が引けたのか府中セグンダは出足が悪い。何か迷いながら、自信無さそうにプレーしているようにも見える。そんな府中セグンダを尻目にCAFURINGAは持ち前の攻撃力を見せる。4分にエース、日本代表の6番芝原選手(旧姓渡辺)が第2PK付近で巧みなステップでディフェンスと入れ替わると豪快に左足シュートをゴールに突き刺した。この得点に観客席では歓声というよりもプレーの圧巻さへのため息が多かったように感じる位の遠く点だった。更に7分にはCAFURINGAのGK1番渡辺選手のゴールスローから5番中村選手がバックヘッドで流し込み追加点を奪い前半は2-0で折り返した。注目のCAFURINGAの新戦力8番稲田選手は前半の途中から登場。チームへのフィットという点ではこれからだが、両足から放たれる強烈なシュートは大きな武器となっていた。
後半は更にCAFURINGAが躍動。パスが面白いように回る時間が続く。すると2分に流れるようなパスワークから6番芝原選手が叩き込み3点差。更に5分右サイドのチョンドンを8番稲田選手が足裏で前へ押し出した後に素早く放ったシュートパスに9番豊田選手が合わせて4-0。8分にも右サイドのチョンドンを9番豊田選手が決める。最後は10分にPivoの位置に9番豊田選手がためたボールを5番中村選手が走り込んで落としたボールを蹴り込み6-0の大差がついてしまった。
府中セグンダは良い場面もあり、シュートも多く放っているが何か怖がっているようにも見え、途中で気持ちが切れてしまったのか淡白な攻撃に終始してしまった。前半GK1番長嶋選手も必死のプレーで踏ん張ったがチームで修正する事ができなかった。通用している部分もあり、決してスコア程の差があるとは思えないがそれが経験というものだろうか。経験とチームワークを発揮したCAFURINGAが幸先良く勝ち点3を獲得した試合だった。
得点者:4分6番芝原選手(CAFURINGA)、7分5番中村選手(CAFURINGA)、17分6番芝原選手(CAFURINGA)、20分9番豊田選手(CAFURINGA)、23分9番豊田選手(CAFURINGA)、25分5番中村選手(CAFURINGA)
昨年の東京都リーグ1部覇者のCAFURINGAは関東昇格は果たせず新戦力を加えて連覇を目指す。府中アスレティックFCセグンダ(旧府中アスレティックFC primary)は昨年東京都リーグ2部で2位となり、入替戦で勝利し念願の1部昇格を決め、1部初陣の試合となる。
試合立ち上がり緊張なのかCAFURINGAの名前に気が引けたのか府中セグンダは出足が悪い。何か迷いながら、自信無さそうにプレーしているようにも見える。そんな府中セグンダを尻目にCAFURINGAは持ち前の攻撃力を見せる。4分にエース、日本代表の6番芝原選手(旧姓渡辺)が第2PK付近で巧みなステップでディフェンスと入れ替わると豪快に左足シュートをゴールに突き刺した。この得点に観客席では歓声というよりもプレーの圧巻さへのため息が多かったように感じる位の遠く点だった。更に7分にはCAFURINGAのGK1番渡辺選手のゴールスローから5番中村選手がバックヘッドで流し込み追加点を奪い前半は2-0で折り返した。注目のCAFURINGAの新戦力8番稲田選手は前半の途中から登場。チームへのフィットという点ではこれからだが、両足から放たれる強烈なシュートは大きな武器となっていた。
後半は更にCAFURINGAが躍動。パスが面白いように回る時間が続く。すると2分に流れるようなパスワークから6番芝原選手が叩き込み3点差。更に5分右サイドのチョンドンを8番稲田選手が足裏で前へ押し出した後に素早く放ったシュートパスに9番豊田選手が合わせて4-0。8分にも右サイドのチョンドンを9番豊田選手が決める。最後は10分にPivoの位置に9番豊田選手がためたボールを5番中村選手が走り込んで落としたボールを蹴り込み6-0の大差がついてしまった。
府中セグンダは良い場面もあり、シュートも多く放っているが何か怖がっているようにも見え、途中で気持ちが切れてしまったのか淡白な攻撃に終始してしまった。前半GK1番長嶋選手も必死のプレーで踏ん張ったがチームで修正する事ができなかった。通用している部分もあり、決してスコア程の差があるとは思えないがそれが経験というものだろうか。経験とチームワークを発揮したCAFURINGAが幸先良く勝ち点3を獲得した試合だった。