BORBOLETA FUTSAL 6-0 malva ragazza fc
得点者:3分4番北隅選手(BORBOLETA)、6分7番栗山選手(BORBOLETA)、19分4番北隅選手(BORBOLETA)、30分5番高木選手(BORBOLETA)、32分3番関根選手(BORBOLETA)、33分5番高木選手(BORBOLETA)
入替戦行きが決まってしまったmalvaとまだ残留を決めておらず負けられない戦いの続くBORBOLETA。チームのモチベーションが影響している事もあるのか前半3分、BORBOLETA4番北隅選手が左サイドの11番吉田選手とのワンツーでゴール前へ侵入し放ったシュートが決まり先制点を奪う 。守備ラインを高めに敷くBORBOLETAはボールポゼッションでmalvaを圧倒し試合の主導権を握る。6分には交代直後のBORBOLETA7番栗山選手がファーストプレーでフリーでシュートを決め得点を広げると前半残り8秒にゴール前で選手が交錯する中、冷静に4番北隅選手がゴールへ押し込み3点差をつけてハーフタイムへ突入した。
前半良い所が見えなかったmalvaは2番土居選手の体格を生かしたポストプレーで押し上げを図りたい所だったが、BORBOLETAも厳しく寄せを見せmalvaのフォローが遅れ気味となりなかなかシュートまで持ち込めない。何とかしたいmalvaは中盤でのボールへの寄せを強め何とかボールを奪おうとする。BORBOLETAはボール回しで対抗せずこれに体を張ってボールをキープし変わらないボールポゼッションを見せる。すると後半10分に右サイドキックインからのチョンドンでシュートを狙うと思いきやGKの位置を見て急遽ロビングに変更しループ気味に決めた5番高木選手の頭脳的なシュートで更に勢いを付けると12分にも3番関根選手がmalva陣内で追いまわしパスカットしそのままGKとの1対1を制して追加点を奪う。続く13分にも5番高木選手が右サイドを切り裂きシュートを決めて6-0とした。
malvaはこの試合シュート数が前後半通じて0本。BORBOLETAはスコアでも内容でも圧倒しceu paletaにプレッシャーをかけた。