Amaralo/峰FC 5-6 BORBOLETA FUTSAL
得点者:得点者:11番吉田選手(BORBOLETA)、10番宮川選手(峰FC)、3番関根選手(BORBOLETA)、5番永井選手(峰FC)、12番深田選手(峰FC)、得点者不明(峰FC)、19番三間選手(BORBOLETA)、10番宮川選手(峰FC)、19番三間選手(BORBOLETA)、4番北隅選手(BORBOLETA)、 4番北隅選手(BORBOLETA)
前の試合でceu paletaが大勝した事で勝利しないと参入戦を回避できないBORBOLETAは先制点が欲しい事もあり、いつもより前線でプレスをかける。すると11番吉田選手がゴール前のスペースへと走り込んだ所へパスが渡りこれをダイレクトシュートを決め、先制点を奪う。対する峰FCも敵陣内でパスカットすると16番井川選手からゴール前の10番宮川選手へのパスが渡ると難なくゴールを決めて同点に追い付く。しかしBORBOLETAはカウンターから大きく展開し3番関根選手が狙いすましてニアサイドを抜きゴールを決め、再び勝ち越しに成功するが、峰FCも5番永井選手のフットサルでは珍しいヘディングシュートを決めて同点に追い付く。更に相手ゴール前で得た直接フリーキックを12番深田選手が低い弾道で叩き込み峰FC1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半先に点を取ったのは峰FC。GKの混戦を押し込まれ2点のビハインドを背負ったBORBOLETAだったが直後に19番三間選手のドリブルシュートが決まり1点差へ追い付く。しかし峰FCもすぐさま10番宮川選手の得点で引き離されなかなか追い上げる事ができない。ここで開き直ったのかBORBOLETAの動きが徐々に良くなってくる。3番関根選手とのワンツーで抜けた19番三間選手がこの日2得点目を決めると4番北隅選手がGKとの1対1を制して同点に追い付く。そしてとうとう得意のパスワークで右サイドを崩しゴール前へ侵入した4番北隅選手がゴールを決め、怒涛の3連続得点で勝ち越しゴールを奪う。そしてこのままタイムアップ。この結果残留への執念を見せたBORBOLETAが6-5で峰FCを下し関東リーグ残留を決めた。