2011年12月3日、東京都北区の滝野川体育館で関東女子フットサルリーグ第9節が行われた。今節はは日本女子フットサル代表が第2回ワールドトーナメントに参加する為にブラジル遠征中であり、関東リーグに所属する6名の選手が不在。代表選手を選出したチームはチームの地力が試され、そして対戦チームはそのチャンスを生かしたいところだ。
<試合結果>
BORBOLETA 6-0 malva ragazza fc
Bardral浦安Las bonitas 3-1 Aventura川口
FUNフットサルクラブLadies com VEEX 3-1 FFC Estrela NOVO川口
Amaralo/峰FC 1-2 ceu paleta A&S
この結果残り1節を残して浦安の優勝が決定。接戦の試合はあったもののここまで無敗のまま勝ち点を積み重ね、念願の関東リーグチャンピオンを手にした。次節は積年のライバルFUNとの対戦。リーグ戦では引き分け、全日本フットサル選手権関東大会では勝利と今季は優位に立っている。今季を締めくくる戦いで名実ともに関東最強の座を目論みている。
下位争いではBORBOLETA、ceu paletaが共に勝利し順位は変わらなかった。入替戦へを免れるための最終決戦は次節決着する。