<試合結果>
Amaralo/峰 1-1(PK4-1) 武蔵丘短大シエンシア
CAFURINGA BOYS東久留米 2-0Bardral浦安Las Bonitas
準決勝はA,Bピッチで同時開催。Aピッチの峰vs武蔵丘短大は昨年の関東大会3位決定戦と同じ顔合わせ。前回は武蔵丘短大が勝利し全国行きを決めたが、今回武蔵丘短大は現役学生は関東大学女子サッカーリーグで不在。GK2名、フィールドプレイヤー6名と少数精鋭。今回の峰は粘り強い守りで武蔵丘短大の猛攻を凌いで1-1のままPK戦へ突入。峰がPK戦と4-1で制し2008年第5回大会以来久々の全国大会出場を決めた。
BピッチはCAFURNGA vs浦安の対戦。CAFURINGAは後半13分5番中村選手、19番小野選手の得点で2-0で制して2年ぶり2回目の全国大会出場を決めた。この日浦安米川監督が不在、一方CAFURINGAは垣本監督が指揮を執った。シュート数はCAFURINGA29本に対して浦安が21本。浦安がシュート数で相手チームより少ない事は珍しくCAFURINGAの作戦勝ちだったとも言える。