前日に引き続き9月11日(日)山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園体育館にて準決勝2試合、3位決定戦、決勝戦が行われた 。
【試合結果】
<準決勝>
Amaralo/峰FC 1-1(PK4-1) 武蔵丘短期大学シエンシア
CAFURINGA東久留米 2-0 Bardral浦安Las Bonitas
<3位決定戦>
武蔵丘短期大学シエンシア 1-3 Bardral浦安Las Bonitas
<決勝>
Amaralo/峰FC CAFURINGA BOYS東久留米
【大会結果】
優勝:Amaralo/峰FC(栃木県)
準優勝:CAFURINGA BOYS東久留米(東京都第3代表)
3位:Bardral浦安Las Bonitas
※上記3チームが全国大会へ出場
優勝は初優勝となった栃木県のAmaralo/峰FC。今季関東リーグでも好調を持続しており、戦力も整ってきており順調に安定した力を付けつつある。特に準決勝、昨季全日本覇者の武蔵丘短大に対して押されながらもPK戦で勝利を得たのは大きかった。
準優勝はCAFURINGA BOYS東久留米は普段のリーグではなかなか充分にメンバーが集まっていない試合もあったようだが、この選手権には戦力が揃い準決勝では浦安を退けて全国大会の切符を勝ち取った。
3位決定戦は昨年の全国大会決勝のカード。どちらかがいなくなってしまうのは非常に残念ではあるが、フットサルの経験が出た。シュート数では武蔵丘短大が上回ったが決定力で浦安が勝り最後の1枠を手に入れた。