CAFURINGA BOYS東久留米 6?3 PESCADOLA Bailarinas
得点者:0分7番佐藤選手(CAFURINGA)、2分11番八巻選手(CAFURINGA)、3分3番内山選手(町田)、9分10番磯飛選手(町田)、9分オウンゴール(CAFURINGA)、13分13番萩原選手(CAFURINGA)、17分15番山田選手(町田)、18分6番渡辺選手(CAFURINGA)、22分5番中村選手(CAFURINGA)
得失点ながら首位を走るCAFURINGAはこの日GK25番天野選手が不在だが、経験豊富な1番渡辺栄選手がゴールマウスに立つ。GKで悩む女子チームが多い中、やはり高いレベルのGKが2人いるのは大きなアドバンテージだ。試合は開始早々7番佐藤選手のゴールでCAFURINGAがいきなりの先制点を奪う。昨年まで2部Evolucionに在籍したこの選手は独特の嗅覚を持ちゴール前にいると何かやってくれる予感がする。更にCAFURINGAは2分にベテラン11番八巻選手のゴールで2点差とし試合序盤で3点差をつけ試合の主導権を握る。しかし町田もすぐに反撃に出て3分に3番内山選手のゴールで1点差とすると攻勢の時間を続け9分に10番磯飛選手の得点で同点に追い付く。しかし9分にオウンゴールで失点すると再びCAFURINGAがペースを掴み13分に13番萩原選手の得点で4-2としてハーフタイムを迎えた。
後半に入り攻勢に出る町田は後半2分に15番山田選手のゴールで追い上げるが直後の3分にCAFURINGAのエース6番渡辺夏選手が決めて再び2点差として町田を突き放つ。その後町田は9番竹山選手、そして鮮やかな技術を持つ11番福下選手が積極的にゴール前に侵入してシュートを放つがこれを跳ね返したCAFURINGAが逆に7分に5番中村選手のゴールで突き放つとこのリードを守り切りCAFURINGAが6-3で勝利を挙げた。