10節ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas vs CAFRINGA BOYS東久留米 - 女子フットサル|PANNA-FUTSAL

10節ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas vs CAFRINGA BOYS東久留米

2010年11月13日 17:45

ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas 1-4 CAFRINGA BOYS東久留米

得点者:9分?小野選手(東久留米)、14分?佐藤選手(東久留米)、18分?高橋選手(東久留米)、20分?半田選手(町田)、21分OG

 

前節敗れたものの2位の位置を確保しているCAFURINGAと上位入りを狙う町田の対戦。立ち上がり町田ペースで試合が動いていく。細かいパスをつないで裏のスペースを使うなど戦術の習熟度の高さが伺える。しかしシュートまで持ち込む事ができず、決定機は作れないでいた。要所を押さえていたCAFURINGAは前半9分町田陣内で?小野選手がパスカットしすぐさま放ったシュートが決まり先制点を奪う。町田のリズムで動いていた試合だっただけにこの得点はCAFURINGAにとって大きな先制点であると共に町田にとっては悔やまれる失点だったように見える。更に14分に?佐藤選手がキックインからのシュートをゴール前で合わせて追加点を奪う。前半は町田ペースには見えていたが、前半町田のシュート3本という事を考えるとむしろCAFURINGAが主導権を握っていたのかもしれない。

後半3分CAFURINGA?高橋選手がドリブルシュートを決めて3点差となった直後から町田が猛攻を開始。5分に?半田選手がカウンターから持ち上がり自らがドリブル突破してシュートを決めて1点差を返し反撃ののろしを上げる。しかし直後の6分に左サイドからのキックインがゴール前でコースが変わりゴールへ吸い込まれていった。CAFURINGAの選手が押し込んだように見えたが、公式記録ではオウンゴールとなった。終盤町田のカウンターが何度かCAFURINGAゴールを脅かしたが、ファーへ詰める選手がおらず惜しいチャンスを逃す場面があった。試合はこのまま4-1でCAFURINGAが勝利し2位をキープした。

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