9/25(土)?26(日)にかけて神奈川県立体育センターで第7回全日本女子フットサル選手権関東大会が開催された。予選リーグ4グループで争われ各ブロック1位チームのみが勝ち抜けて決勝トーナメントに出場。上位3チームに全国大会出場の切符が与えられる。試合時間は予選リーグ、決勝トーナメント共に前後半12分ハーフのプレイングタイムで行なわれる。組み合わせと出場チームは以下の通り。
◆Aグループ
FUNフットサルクラブLadies(東京1位)
malva ragazza fc(茨城)
BORBOLETA FUTSAL(群馬)
◆Bグループ
CAFURINGABOYS 東久留米(東京2位)
P.S.T.C.LONDRINA(神奈川県2位)
武蔵丘短期大学シエンシア(埼玉県)
◆Cグループ
う?魚(東京2位)
FC小坂エルオンセ(神奈川3位)
バルドラール浦安ラスボニータス(千葉)
◆Dグループ
Amaralo/峰FC(栃木)
diez(山梨)
ceu paleta*A&S (神奈川1位)
<試合結果>
Aグループ1位 FUNフットサルクラブLadies (東京)
Bグループ1位 武蔵丘短期大学シエンシア(埼玉)
Cグループ1位 バルドラール浦安ラスボニータス(千葉)
Dグループ1 位 Amaralo/峰FC(栃木)
グループリーグの結果、翌日の準決勝の対戦カードが決まりました。 明日の予定は以下の通りです。
準決勝(11:00?)
FUNフットサルクラブLadies vs 武蔵丘短期大学シエンシア
バルドラール浦安ラスボニータス vs Amaralo/峰FC(栃木)
3位決定戦、決勝(13:30?)
注目は昨年の全国3位のCAFURINGABOYS 東久留米を倒して準決勝へ進出を果たした武蔵丘短期大学シエンシア。女王FUNフットサルクラブLadiesとの試合はまさにサッカーvsフットサルのぶつかり合い。FUNがフットサルとしての格の違いを見せつけるのか、武蔵丘短期大学が旋風を巻き起こすのか大いに注目されるカードだ。