いよいよ第7回全日本女子フットサル選手権の東京都代表3チームが決定する予選最終日が7/17(日)駒沢屋内球技場で行われた。今日は準決勝と決勝、3位決定戦の合計4試合が行われ準決勝進出の4チームは2試合の内1試合でも勝てれば関東大会への進出が決定する。
<準決勝>
ファンレディース 5?2 カフリンガボーイズ東久留米
フォレストアネックス 4?4(PK4-5) う?魚
<3位決定戦>
カフリンガボーイズ東久留米 3?0 フォレストアネックス
<決勝戦>
ファンレディース 3?0 う?魚
この結果関東大会進出は
1位ファンレディース
2位う?魚
3位カフリンガボーイズ東久留米
以上の3チームが関東大会進出を決めた。
準決勝に残った4チームの内、残念ながら敗退となったのはフォレストアネックスだった。今年は経験豊富な選手の加入により東京都1部リーグ首位を走る勢いに乗ったチームだったが、東京都の壁は破れなかった。上位3チームはいずれも全国大会進出の経験のあるチーム。やはりフットサルにおいて経験というものはとても重要なものだろうか。
第1回から東京都代表チームが全日本フットサル選手権を制している。それが故に激戦地東京都を勝ち抜く事は非常に難しい。この3チームは関東大会でも中心となる存在とも言えるだろう。