FBC Pude Chiba 0?2(PK0-2) Aventura
決勝戦は両チーム共に既に全国大会出場を決めた事により、出場機会の少なかった選手を中心に試合に挑んだが、やはりそこは決勝戦。試合が進めばやはり勝ちたくはなるもので徐々に選手も入れ替わり、試合は激しくなってきた。一進一退の攻防は最後まで続き、試合はスコアレスドローに終わる。大会規定ではゴールデンゴール方式の5分間の延長戦となるが、既に疲労困憊の両チームからの提案と会場の使用時間の関係で延長戦は割愛しPK戦へと突入。珍しく1本も決められなかったが先功のPude Chibaに対して2本を決めたAventuraが優勝を勝ち獲った。