ceu paleta A&S 5-0 ボルボレッタフットサル
試合前にceu paletaサポーターが揃いのシャツを着て歌を歌いチームにエールを送る。浜松で行なわれたCOPA JALや川越で行なわれた全国施設選抜レディース関東大会にも足を運んでおり非常に熱心なサポーター。そのサポーターに応えるかのように前半3分2番宇津木(有)がキックインから低く早いボールを供給し20番宇津木(恵)がダイレクトで合わせ姉妹ホットラインでceu paletaが先制点を決める。前半6分にも2番宇津木(有)選手から供給されたボールを10番工藤選手が押し込み2点目。更に前半8分コーナーキックからシュートを止められたこぼれ球を10番工藤選手が豪快に決め3点目。完全なceu paletaペースで前半を折り返した。
後半は後がないボルボレッタはドリブル突破をしかけシュートまで持ち込むがシュートが枠を捉えられない。ceu paletaも前半の猛攻でひと段落してしまったのかボールが落ち着かなくなる。ボルボレッタが5ファールを犯すなどゲーム自体が少々大味になった感があった。それでも後半8分に13番間瀬選手が、そして後半11分その13番間瀬選手が左サイドコーナー付近で粘ってボールキープし折り返したところを2番宇津木(有)選手がダイレクトでゴールに叩き込み5-0とし試合終了のホイッスルを聞いた。
昨季に引き続いて出場のボルボレッタ
全得点に絡んだ2番宇津木(有)選手
サポーターに勝利を報告